2013年2月27日水曜日

映画、回転寿司、お茶、ミスド、演劇、中華。

『東京家族』を観ました。ちょっと前に『東京物語』を観ていたので、そちらも思い出しながら。
若者二人の好印象な感じが、実はこういうとんでもない一面もあるんですとかそういうものがなく、ストレートにいい感じだったので、すごく良かった。ああいう若者を見たかったんですよー。
蒼井優さんファンだし。
『東京物語』の方がよりドライであったのは言うまでもないことでしょう。

座・高円寺にて『国語の時間』を観劇。連れられて当日券で。
作品は非常に興味深いものでした。
日本人になろうと欲した朝鮮人もいたんだと。

このような歴史を踏まえつつ、「ごめんなさい」というところで留まるのではなくて、あたらしい視点をつかまえてみたいと思う。
僕らはあの頃の日本人と繋がっているけれど、違う。
違うということをどうするか。
じっくりと考えていくぞ。






2013年2月26日火曜日

コホッコホッ。

咳がとまらないのです。
普通に生活等々をしている時などはさほどでもないのですが。
横になって眠るとひどくなる。堰を切ったように、まさに。
寝てるのに、なぜ?
病院でもらった薬はすげー眠くなるのであまり飲みたくないのですけど。

2013年2月14日木曜日

ジョージへ。

やっぱりあらためて、ミクニさんのつくる作品て唐十郎さんのものと近いものがあると、今日、確信しました。こんなことを思うのは僕だけかと思いますが。
わけわかんなくても感動してしまう。
出演者のエネルギーが迸っていました。独白よりも対話の中でぐぐっと上がっていき、それを観る自分も昂揚していきました。
横浜のワークインでも感じたことだけど、余韻ということを考えてしまう物語でした。
例えば、取り残された、立ち会えなかった、行ってしまった、途方に暮れるとか、そういう感じの余韻を思いました。
去っていくものよりも取り残されたものへの視点。
おもしろかったっす。