2013年1月28日月曜日

創(きず)の後。

今日、お医者さんに手術したところのガーゼを取ってもらいました。
その創(きず)の範囲が人差し指くらいの長さで、意外に長きビビってます。
まだ抜糸してないから糸も出てます。
日常生活にはまったく問題なしですが、ダンスとかは一カ月くらいやれないっすね。でも、体をどうにかしないと。

保険会社に提出する書類を書いてもらうのに3,500円もかかるとは。くっ。

劇作家協会に入ってみることにしました。
劇作家の知り合いができればいいなと。
そういう方々と話すのは怖いんですけどね。
無知具合が一瞬で分かられてしまうからね。

口下手ってことよりも思考の具合が浅いんだよな、きっと。

2013年1月22日火曜日

脱腸の手術。

昨日、鼠径ヘルニア、通称脱腸の手術をしてきました。
睡眠薬で眠らされ、気がつけば、病室のベットで寝ているっていう感じでした。

痛み止めの薬を飲まなかったのもありますけど、術後、あれほど痛いとは。
部屋にあるトイレに行くのに5分はかかったと思います。
姿勢を変えるのも痛いし、どこかに手をつかないと痛くて歩けないし。

映画とかで撃たれてもなお突っ走ったりする登場人物は常軌を逸しているなと。
気合いか。

今年は2本は戯曲を書いて、1本は上演できるようにするぞ。
僕の戯曲の打率なんてかなり低いし、まぐれ当たりのホームランみたいな感じだったんだろうあれは。
精進精進。

マームとジプシーを観て、主人公の女の子が海で胸を触られるっていうエピソードがリフレインされることなく一度切りだったのに僕はとても感心してしまいました。身体の所作も相まって。
ああいうセンスってほんとにすごいと思うのです。

2013年1月16日水曜日

受。

今日は非常に有意義な日でありました。
岩井俊二映画祭の行貞勲映画祭、平野啓一郎さんの 『わたしとは何か?』、田口ランディさんの『サンカーラ』、脳裏にこびりつかせておきたいっす。

2013年1月13日日曜日

なんだかようやくでしょうか。

ダンスがみたい! ご来場ありがとうございました。
去年から稽古していて、年をまたいで公演となったので、
なんだかようやく年が明けた感じがしております。

いつも公演直後はドストエフスキーが読みたくなります。
なんで、積読の本を横目に「未成年」を買ったりしちゃいました。

でも、それでもって思い直して、とにかく読書中心にいろいろ学んでいきます。

おんどりゃおんどりゃ。

2013年1月3日木曜日

謹賀新年。

明けましておめでとうございます。
大晦日、三が日と普通に働いております。アルバイトをしております。

毎年、思うことですが、一年前と今とでは状況がけっこう変わってたりする。
一年前は違うバイト先で働いていたわけで、今の職場の方々とは出会ってもいなかったわけですからね。

そういえば、幼馴染のシンガーソングライター前野健太とはもう数年会っていない。
5年くらい前までは元旦に地元の入間市の夢庵で語り合っていたりしていたのです。
前野さんは音楽家としてかなりいいところまでいってしまいました。
欲情と純情を歌い上げさせたら彼の右に出るものはいないと思います。
あれは、今年? 近くでやったライブには足を運んだんだ、すげーと思ったっす。
今年も一本くらいは行きたいな。


さて、ダンスがみたい! 新人シリーズ11に参加します。
公演日は、1月10日(木)19時30分
料金は、前売、当日ともに、2300円です。
4団体が15分~30分のくらいをそれぞれ発表します。
ハラダイナの作品は20分弱くらいになるかと思われます。

『彼と彼女の国民服』
構成・演出:原田悠
出演:黒田菜摘 酒井和哉 小泉芽由紀 原田悠

僕が携わってきた諸々のコンテンポラリーダンス作品、それらからの影響をモロに出してしまうと思いますが、少しでもオリジナルをという想いでやっております。
詳細はこちらに→http://www.geocities.jp/azabubu/s11