2014年3月31日月曜日

3月も終わるのか。

もうすぐ公演、近いっす。
自分で書くのもあれですが、けっこうおもしろいんじゃないかと思っちゃってます。
はっきり言うよ! 初演より気に入ってます! 
https://sites.google.com/site/haradyna20/next

3人のお芝居で100分くらいやってしまうので、キャストさんがやることは多いのですが、
それに応える器量力量のある方々と思ってます。

ご来場いただきたいです~。

2014年3月21日金曜日

期待と不安が入り混じる、ベタに。

『浮いていく背中に』の再演は、初演時かなり好評をいただいたのですが、わりと書き直しています。それが吉と出るか凶と出るかは、ぼくらの尽力と、最後は運でしょう。
書き直したのには相応の理由があったからで、良かったんじゃないかと思ってます。
挑戦と宣言すると失敗しょうがないっていうのも含んでいるのがなんかイヤであまり使わないようにしているのですが、弱ってくるとそう言いたくなるので、思うだけにしてます。
言い訳は次々生まれてくるので、どうしようもなく。
おんどりゃおんどりゃ。

2014年3月12日水曜日

チラシには。

今回の『浮いてい行く背中に』のチラシには、幼馴染であるシンガーソングライター、前野健太氏より推薦コメントでもなく応援メッセージでもない、事実と疑問のコメントをもらっております。
以下、記します。

『原田悠君は私の幼なじみで、小中と同じ学校だった。何度か一緒のクラスになったけど彼がどうしてテニス部から演劇の道へと進むことになったのか解らなかった。この芝居を観たらそれが分かるのだろうか。前野健太(シンガーソングライター)』

物語の舞台となる町は前野氏も過ごした町だったりします。
さらに事実と疑問を書いた上記のコメントは、拡大解釈してしまえば、作品のモチーフに触れていたりします。

ご興味あればおいでくださいませ。
詳しくはこちらへどうぞ→https://sites.google.com/site/haradyna20/next


2014年3月6日木曜日

いろいろ。

本を読むことと書くことのバランス具合には悩む、これらを読んでから書き始めるという計画を持って臨むものの、結局は読むもの増えたり読めなかったりで、必要な日の一週間前から本格的に書き出すのが僕の常です。
再演の稽古は創作のギアを一段階あげたところからスタートできたりするので、油断することしばしば。でも、書き直した個所はやっぱり多いので、あらためること多しです。
おんどりゃ。おんどりゃ。

2014年3月3日月曜日

再演の稽古っ。

『浮いていく背中に』の再演の稽古が始まりました。
キャストさんは前回同様の信頼あるお三方。
初演の台本とはわりと変更してしまった再演ヴァージョンの台本を皆で読み、
どっちでいくかと話したりしました。
再演ヴァージョンでやると思います。
ただ得たものがあれば失ったものもあるわけで、それはそれで、得たものをどうにか伸ばしていく方向で、姿勢でやっていくのであります。
書き直して、僕は初演では描けなかったものが書けたとは思ってます。
ぜひおいでくださいませ。キャストさんは魅力的ですからっ。
チラシも素敵!!