吉本隆明さんが亡くなられた。
ちょっと前に60年代を調べてた時があって、そこでやはり吉本さんに触れないわけにはいかず、『共同幻想論』『擬制の終焉』『言語にとって美とはなにか』を読んだという記憶があります。付箋たくさんだったのは逆に分からなかったからかな。なにかの漫画で吉本さんの詩が引用されていたっけ。
ぼくが真実を口にするとほとんど全世界を凍らせるだろうという妄想によって ぼくは廃人であるそうだ (「廃人の歌」)小熊英二さんの『民主と愛国』でもメインアクターの一人として取り上げられていましたね。
0 件のコメント:
コメントを投稿