なかなか頭が切り替えられないのです。
あーもう、過ぎたことなのに、今更どうしようもないのに。
審査会の言葉を思い出しまくりな、浮いて沈んでっていう。
そんな感じです。
『見上げる……』は、ファッションデザイナー、イラストレーターがシェアして使うマンションの一室、実際にそう使われている空間で行われました。場所はAtelier しつらえというところです。
ちょうど大学同級生の演劇人、杉田鮎味さんとなにか一緒にやろうと公演場所を探していた時に、<shiturae>の代表で知人のファッションドラマトゥルク、竹内さんからスペースがあるのでやってみませんかと連絡をいただいたのでした。
公演は、僕とあゆみん(杉田鮎味)と映像作家のウドくんの作品を、共通のモチーフでもって、オムニバス形式の3本立てで行われました。客席は限定20席と小さな公演でした。
審査員の坂手さんに「君はいきなりジョーカーを出して芝居を書いた。また同じように書いたらこの人また一緒だねと言われるよ、次が大事だから」と叱咤されました。
重くずっしりと。
ピナ・バウシュの映画を借りてきました。
まだ冒頭だけしか見てないけど、いいっすねー。
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